公園で絵本読み聞かせのお兄さん
お出かけ先のお昼休み、ちょっと寒いけどいい天気。
公園では子供たちが元気に遊んでいました。
そこへ、つなぎを着た二人のお兄さん登場。
「始まるよ~!」と声をかけると、子供たちが集まってきました。
「ナニナニ?何が始まるの?」
私もその様子を眺めていました。
お兄さんたちの名前は「おにぎりハウス」。
「くっつく、くっつく、どーこにくっついた?ほっぺにくっついた!」と
お兄さんがほっぺに手をくっつけると、子供たちも一緒に体を動かし始めました。
ほっぺの次は、お尻にくっついた。今度は、あの木。皆、一斉に走り出しました。
その次は、赤い服の女の子。おしくらまんじゅう状態。
その頃には、お兄さんたちはすっかり子供たちのハートをゲットしていました。
元の場所に戻ってきて、みんなお座り。
お兄さんたちは大きな絵本を取り出し、読み聞かせを始めました。
子供たちの瞳は、お兄さんの手の中の絵本にくぎ付けです。
もうちょっと見ていたかったけど、戻る時間が来てしまいました。
あー、あのお兄さんの正体は誰だったんだろう。
見つけました。
http://blogs.yahoo.co.jp/yoikonoutabito2
その正体は、保育園に勤めるお兄さんだそうです。
子供たちのキラキラの笑顔、すてきでした。
お兄さんもすてきです。
これからも子供たちをキラキラさせてあげてね。
(2007/02/26)
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