2008-10-30

大巻プロジェクト@横浜トリエンナーレ2008 #5

10月29日は、横浜トリエンナーレのボランティア第5日目。


チーム大巻、会場は横浜美術館前の広場です。
大巻伸嗣さんの作品「Memorial Rebitrth」。
横浜トリエンナーレ付近の各所に出没して、シャボン玉の風景の魔法を掛けてくれる人気の作品です。
一度、メンテナンスの日に参加したのですが、アシスタントさんが「50台全部メンテしたのは、あの日だけだよ」だって。大さん橋の裏側で、地味にシャボン装置を拭き拭きしていました。


さて、この日はまさしく秋晴れ。そして、横浜美術館は「源氏物語展」の最終週。朝から行列です。

シャボンのパフォーマンスは、12:00からと15:30からの2回、各30分行いました。
12:00からの回は、明るい日差しを浴びて、シャボン玉がキラキラと七色に輝き、うっとりするほどの美しさでした。なんだか、夢の中にいるようです。
もっと早くこのキラキラを見に来ればよかった。今度の休みは、晴れたら必ず通います。


偶然やって来た園児たちは、キャハハハと笑いながらシャボン玉を追いかけています。
そろいの帽子もシャボンのようで、とってもかわいいの。


子どもも、大人もみんな笑顔。


午後は子どもたちが増えて、賑やかです。
石畳なので、シャボンで滑ってちょっと危なかったです。


ボランティアの役目は、シャボン装置のセッティング、洗剤液の流し込み。
2回の合間に、掃除とメンテナンスの準備。
終了後、装置を片付けて、水で床を洗い流し。
チーム大巻は、ガテン系です。

ちなみに、明日はメンテナンスでお休み。
明後日は、神奈川県立歴史博物館。17:30からは、ガス灯点灯式で東京藝術大学馬車道校舎前にて、特別夜のパフォーマンスがあるそうです。
仕事帰りに私も行こうかな。

パフォーマンスのスケジュールと様子は、東京アートクロスのサイトにてチェックできます。

2008-10-25

三溪園@横浜トリエンナーレ2008 #4

20日は、4回目の横浜トリエンナーレ2008・ボランティア。
今回も三溪園です。

前回は、ズルして南門から入れてもらいましたが、今回は正面から入ることにしました。
徒歩8分のはずが、道を聞いた散歩の方は「遠いわよ」
…30分かかりました。どうやら、一番正門から遠い路線に乗ってしまったのでした。
バス停は「三溪園入口」なのに…。ぐっすん。
当然、遅刻。ごめんなさい。

さて、この日は内藤礼さんが未設置、ホルヘ・マキとエドガルド・ルドニッキーがメンテナンス。キャメロン・ジェイミーは既に出品とりやめ。
見られるのは、3作品とあいにくのコンディションでした。


私は、噂のティノ・セーガルの「kiss」担当。三溪園の経験のある人を入れているようです。さらに、国際交流基金から2人、ボラも2人と厳重体制です。四方から見えるので、分散して事前に声掛けをしました。
この日は苦情が全くありませんでした。そんなことは珍しいらしく、国際交流基金の方々は、ほっと安堵の顔でした。
むしろ、30分以上じっくり見ている人、時間を掛けて質問や感想をいう人など、魅了された方を何人も見掛けました。リピーターもいるらしいです。

人の反応はそれぞれ。
小中学生3姉妹とお母さんは、「この子にはまだ早いわ!」と末っ子の目を押さえたり、指の隙間から覗いたり、きゃっきゃと笑いながらチラ見していました。
庭先から覗いて、「上に下にやってるよ」と情緒のカケラもないおじさん。
「21世紀のアートは分からないわ!」と言いながら、結構見てるおばさん。

よくある質問を、勝手にまとめてみました。
Q. ダンサーは1組?
A. オーディションで選ばれた6組です。

Q. 一日中踊るのか?途中休憩はある?
A. 1日2組交替制です。3時間で交代して、後半組が30分、また前半組が30分踊って、後半組が3時間。トイレ休憩をとる場合もあります。人間ですから。

Q. 恋人同士か?
A. 募集条件にはありません。でも、内容が内容のせいか、殆どはそうらしいです。
ただし、偶然見つけたダンサーの方のブログでは、そのペアは恋人は別にいるそうです。

Q. いつも見られるのか?
A. 開場時間中いつも見られます。

ちなみに、パフォーマンスではなく、ライブ作品だそうです。



休憩時間は、園内を建造物や庭園を散策。ススキがきれいでした。
池の鯉はとっても元気。食えるまい!!と指を出したら食いちぎられそうで焦った。
すがすがしくて気持ちのいい一日でした。

2008-10-24

マカンボンシアターグループ「The Message」

マカンポンシアターグループ「The Message」
場所 BankART Studio NYK/ PONTOON


13日、お知らせで書いていたマカンポンのリケーをマッキーさんと見に行ってきました。
舞台は、BankART Studio NYKから川に突き出した浮き船に設置されていました。
リケーが屋外で行う演劇だからでしょうか。

ストーリーは、人間界に旅に出かけたナガ王を巡って、自分の利益にしようと人間達が奪い合う物語。
きらびやかな衣装にうっとりしたり、肩のガッチリな侍女に笑ったり、美しくて楽しい演劇です。日本語の字幕が付いているのですが、アドリブの部分は分かりません。
歌も踊りも観光で見るものとは違って、興味深いものでした。

一見単純そうに見えるストーリーですが、現在国際的な問題になっている、複数の国を巡るメコン川の開発と環境破壊への問題提起と読み取ることができました。
そこには、独自の意見が盛り込まれている訳ではありません。
観客自身に考えてもらい、行動して欲しいという彼らのスタンスを感じました。

ナマステ・インディア2008~1日目

一ヶ月が経ってしまいました。ナマステ・インディア2008~準備編はこちら

27日、ナマステ・インディア2008の初日。
インド人、日本人共に早起き。7時過ぎに起きたのに、私が一番お寝坊でした。車に乗せられて会場に向います。
明るい太陽の元でもやっぱり、ピックアップトラック状態。昨日の出来事は夢じゃなかったようです。

今年は、見事にインドの神様が微笑んでくれました!
いや、爆笑しているんじゃないかと思うほどのいい天気!!

今年も舞台裏担当です。
去年の舞台は、雨が降ったから来ないとか、当日成田着で大遅刻とか、当日の変更が多くて大変でした。今年は、そんなこともなく(裏ではいろいろあったけど)、表向きには完璧に進行いたしました。
司会や舞台ディレクターなども、おなじみのメンバーで、一年振りに挨拶したり、結婚のご報告を聞いて皆で祝福したりと、緊張しつつも和やか舞台裏でした。


この日の目玉は、インド人演歌歌手のチャダさん。実はこの方、超有名人なのでした。
約30年前に、日本で演歌歌手としてデビューするも、ビザの関係で数年で帰国。
その後は、日本人と結婚、貿易会社を経営していたそうです。ジェロの活躍を知り、若い頃の夢よ、もう一度ということで、再デビューなのだそうです。


赤いターバンに黒ひげ、和柄のシャツに白いジャケットと、インパクト大です。
コンテンポラリー・ナティヤム・カンパニーをバックダンサーに従えて、「踊るマハチャダ」を熱唱しました。
本物を眼にしたらすっかりハマって、仕事しながら♪踊ろう、踊ろうよ、ダンシング~!と鼻歌を歌ってました(笑)
記念写真を撮ってもらおうとしたのですが、次から次へと取材。午後に戻ってきたら昼ごはん、次は着替え、そして、私服で帰る直前にやっとツーショットを撮ってもらいました!

では、一日目の舞台裏をちょっとご紹介。


ボリウッドの板倉リサさんは、すらりとした容姿に涼やかな声の方です。甘い口調で気さくに声を掛けてきてくれました。
赤い衣装は、ハーフのママの手作りだそうです。舞台を盛り上げるために、MCの打ち合わせを何度もしていました。

ボリウッドダンスは、毎年少しメンバーチェンジしています。
変わらないのは、いつも別の控えテントを占領しちゃうってこと。
三番テントから追い出したら、いつの間にか一番テントにいて、「だから、隣のテントだってば!」と言ったら、机を持っていこうとするから、「机は移動しちゃダメ!!」と引っ張り合いに!!
結局、チャダさんの方が「机余ってるから」と貸してくれました。

コンテンポラリー・ナティヤム・カンパニーは、最後は観客も舞台に上って、全員でダンシングー!の楽しいグループです。もちろん、今年も大騒ぎでした。舞台袖では私もダンシングー!


そして、妙な時間に行われた開会式。一瞬で終わったので見てません。
直ぐにラグ・ディクスト・プロジェクトの演奏。スポットライトが付いた舞台は、曲にあわせて次第にすごい盛り上がりを見せました。
インド独特のロック。インドの芸能は、知れば知るほど広くて深い!


次は、みやびカタックダンスアカデミー。私が一番好きなグループです。女性的なきれいでかわいい衣装と、しなやかで柔らかい踊りが特徴です。雅子さんもとっても素敵な方です。
踊り子達が登場するとものすごい歓声が!いつもとは違う盛り上がりに、舞台袖で待機している踊り子さんと、驚いて顔を見合わせました。そして、舞台のスポットの中に、踊り子さんたちが飛び出して行きます。なんて素敵な光景!
こんなにたくさんの人たちが、この一瞬に感動しているんだと思うと、もの凄い興奮を感じました。
人を楽しませる舞台裏、向いているなと思います。この楽しみやめられません。


最後はボリウッドダンス。観客の興奮は最高潮!
と、最高潮を超えすぎた人たちが、舞台上に乱入。舞台はストップし、彼らはスタッフに誘導されて舞台下へ。
ところが、今度は子どもたちが次から次へと乱入。さすがにこれにはどうすることもできず、踊る子どもたちにヒヤヒヤ。
無事にラストを迎えました。

あわただしい舞台裏の仕事の中で、ちゃっかりバンジャビスーツを購入しました。
そして、インド料理も堪能。実は休憩時間にこっそりインドワインも。へへへ。
フォークアートの広場には行けませんでした。これが心残り。

この後、インド・アーティストとボラのCちゃんは、その日の宿泊先の群馬のお寺へと向いました。
なぜ、群馬?明日も代々木なのに…。ありえないことは、まだまだ続いたようです。
2日目は仕事帰りに立ち寄り、片付けのお手伝いをしました。

スタッフ、ボランティア、出演者、出店の皆様、お疲れ様でした。
そして、ご来場の皆様、ありがとうございます。また、来年会いましょう!!


カレーだけじゃないよ パプリ・チャート☆ラブ

2008-10-21

今日のランチ


大森の商店街にあるインド・ネパール料理店「ロイヤル・ダイニング」で、カレーランチしました。
数種類のカレーの中からマトンカレー、ナンを選びました。ナンかライスは食べ放題。
カレーは、フルーツが入っているかのような甘めの味。辛さが和らいで美味しいです。
ナンはフワフワもっちり。大きくて噛めば甘さが口に広がります。
プラスしたマサラティーは、自分で甘さ調節できます。

白い壁と黒い家具の内装で、インドっぽくなくて、モダンでした。

ネパール・インド料理 ロイヤル・ダイニング
東京都大田区大森北1-13-11
http://www.royaldining.org/

2008-10-19

横浜美術館とコミュニティアート映像祭

17日は、横浜美術館で「源氏物語展」
東博でやるような内容で、格調高い展示でした。
来場者も多いらしく、平日にも関わらず物々しい人員配置でした。
絵が小さいので、天眼鏡持参をお勧めします。

昨日は「コミュニティアート映像祭inパクチーハウス東京」
会場は、パクチーを愛する人々の聖地です。酸っぱいスープ+ご飯をいただきました。トムヤムクン雑炊と言う感じではまりました。

ディナータイムだったので、食べ話しながら映像を見るという感じでした。
別府プロジェクトは、アートプロジェクトの記録映像。温泉のドロに顔を突っ込んでカウントダウン!っていう宮島達男の作品がウケました。
相田ちひろさんのBBK犬は、バンコクの犬の視点で見た人間世界。イラストを使ってユーモアに表現していました。
また、レストラン内では、相田さんのrenkon-kumiai企画の展覧会も開催中。鉄の作品が気に入りました。
作家さん方やコミュニティアート船橋の方々もいらして、いろいろとお話できて楽しかったです。

パクチーハウス東京は、パクチー・ラブの友人を連れてまた行きたいな。

パクチーハウス東京
東京都世田谷区経堂1-25-18 2F

2008-10-06

【告知】マカンポンシアターのリケーin横浜




BankART Studio NYKで開催されている「大野一雄フェスティバル2008」において、タイのマカンボンシアターグループの公演が開催されます。
作品は現代リケー「The Message」で、役者6名、音楽家3名によって上演されます。
マカンポンはこれまでにも何度か来日している演劇集団です。また、リケーはタイの民俗芸能として親しまれています。タイでも普通の観光客が眼にする機会は滅多にないので、お薦めだと思います。

(以下、BankART告知より)
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マカンボンシアターグループ「The Message」
 (タイ語による上演 日本語字幕付)

■10月10日(金) 17:30開演
フェスティバルガラ公演 のため特別版を英語とタイ語で上演 (字幕なし)
場所 弁天橋 フロートシアターPONTOON
入場無料 
他のダンスプログラム、ポエトリーリーディングも合わせてご観覧頂けます。

■10月11日(土)~13日(月) 19:30開演 
場所 BankART Studio NYK/ PONTOON
The Message のみ1,500円 
(1日通し券 3,000円 BankART Lifeチケット購入者は500円割引き)

いずれも水上のPONTOON(台船)に特設した舞台で上演しますので、野外となります。
荒天の場合は、上演場所が変更になる場合があります。

問い合わせ BankART1929 TEL 045-663-2812
メール予約  life2@bankart1929.com

※マカンボンシアターグループ(Makhampom Theater Group) (タイ)
1981年設立。村や都市の貧しい地域の子供、若者と協働しながら、地域の文化開発に力点を置いて演劇活動を展開している。タイ社会における民主主義、子供売春、環境保護、エイズ、麻薬乱用などの多様な社会問題についても発言すると共に、人気のあるパフォーマンス集団として、タイ国内でも国際的にも知られている。

※リケイ
タイで大衆的人気を誇る舞踊劇である。19世紀末南タイのマレー人のイスラムの朗唱に端を発しているといわれる。リケイの動きは、単純で、マレーの舞踊劇に酷似しており、体と顔を振る動作に特徴がある。時に、男女の役者がエロティックな仕草や冗句を交えながら、機知に富んだやり取りを展開する。女性の衣装は洋風、現代的で、男性は刺繍付の衣装と帽子という伝統的装束を着ける。1930年代以降ひじょうにポピュラーになった。文民宰相として著名なククリット元首相は、リケイの最大のパトロンでもあった。最近の研究では、1,000のリケイ劇団と10,000人の俳優たちがいるともいわれ、演劇研究者の間で関心が高まっている。

「大野一雄フェスティバル2008」フライヤー
http://museum.babyblue.jp/common/ohnofes2008.pdf(PDF)
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●補足
10月10日は、「The Message 」part#0 として特別版で上演予定。せりふは英語とタイ語で字幕はつかない。
この日の「大野一雄フェスティバル2008」は、マカンポンのリケー以外にダンスとポエトリーリーディングがある。公演は、弁天橋の水上と向かいの大きな空き地で行われ、入場無料です。

10月11日から13日は、「The Message」の本公演。せりふはタイ語で日本語の字幕がつく。
上演は台船(はしけ)上で行われる。
マカンポンのリケーだけを鑑賞する場合は1500円だが、その後のグループのダンスも通しで見る場合は3000円。




参考までに、上は私がバンコクで見かけたリケー。バンコクのサパーンクワイのビックCの前で上演していました。もの凄い人だかりでした。

※リケーについて
(アジア太平洋無形文化遺産データベース)
http://www.accu.or.jp/ich/jp/arts/A_THA6.html

2008-10-03

ナマステ・インディア2008 ~準備編~

ナマステ・インディア2008無事終了いたしました。
ご来場いただいた方々、ありがとうございました。
ついに、代々木公園のインターナショナルなイベントでは、タイに次いで第二位の集客数になったことは間違いないです。すごい混雑で、インド人もビックリでした!!


26日は準備作業。
実行委員の主要メンバーは新潟在住です。ボランティア担当のハスヌマーンは先発隊として到着していましたが、イベントの道具一式を載せたワゴンは、夕方ようやく到着しました。
一緒にやって来た巨大なトラック2台には、フォークアートのテラコッタとハリボテゾウさんが積み込まれていました。バラバラになったゾウさんの体を組み立ててみると、実物大かと思うほど巨大!
6人のアーティストの方々は、2ヶ月ほど前から十日町市のミティラー美術館に滞在して制作をしていたそうです。この日一緒に新潟からやって来ました。
テラコッタとハリボテゾウさんは男性、ミティラー画は女性の各二人ずつの作家さんです。
既に暗くなった中で、あたふたと準備しました。


遅くなったので、ボランティアの方がおにぎりの買出しに言ってくれたものの、公園から車を出さなきゃいけないっていうので、またもやあたふたと解散。
毎回、段取りはどうなってんだ?!という状況なので、常識ある方はボランティア続かないようです。今回は、絶対ありえない状況にも関わらず、「何なんだ~!!」と笑ってくれる人と一緒だったので、ありえない状況を楽しめました。

さてさて、準備の夜は国立オリンピック記念青少年総合センターに宿泊しました。
ハスヌマーンとムーンと運転手さんと漫画家やってるボランティアさんとインド人アーティスト6名。
さて、合計何名でしょう?座席を取り外したワゴンに全員押し込まれました。
出稼ぎに行くアジアのピックアップトラックみたい…。

宿は個室ですが、ミティラーのお二人は、鍵穴に鍵を入れる方法を知りません。
鍵の差込方を教えて、電気の付け方を教えて、シーツを敷いてあげました。
二人ともデーヴィーさんです。日本で言ったら、佐藤さん?


建物内では飲食禁止なので、庭に止めたワゴンの中で夕ご飯を取ることになりました。
おにぎり足りないよと言っていたら、炊飯器の中からご飯が!!
ダンボールの中には、カレー2種類とおかず2種類、他にチャパティみたいなもののありました。
ボランティア以外はベジなので、ミティラー美術館で作ってくれたようです。
暗がりの中で何を食べているのかも分からない状況…。写真を撮って確認しました。
ハスヌマーンは美術館の学芸員でヒンディー語もペラペラ。ヒンディー語が飛び交う中でのディナー。ここはどこ??
ヒンディーなまりの英語はよく理解できません。

覚えたヒンディー語。
チャリエ=行こう チャルは、「行く」みたいです。
パーニー=水
カナ=食事
ピーナー …意味をメモし忘れた。

夕ご飯が終わって、シャワーして。
デーヴィーの御姉様方はシャワーの使い方分かったかしらと思いながら、夜はふけていきました。

つづく…