2009-07-21

【旅日記】緊急事態発生

緊急事態が発生しました。
といっても、私本人は病気も怪我もなく元気です。

ケイタイが水没しました。デジカメも水没しました。
両方とも死にました。

カヌー体験をしたら、ちょうど干潮の時間だったので「歩いてボートを引っ張れる人は、自分で引っ張ってくださーい」というので、浅瀬に乗り上げたから自力で行こうとボートを降りたら、浅瀬の一歩手前は足が着かないほどの深さだった!!で、どっぼーん。

ブログの更新をしようとケイタイも持っていったので、両方ともダメにしちゃいました。
はあ~。
ちなみに川は気持ちよかったです。ハッハッハ。
ガイドさんに言ったら怒られそうだけどね。お父ちゃんにも。
奄美の太陽のお陰で、服はあっという間に乾きました。

よって、リアルタイム旅日記はこれにて終了。
帰宅したら、写真ナシの旅日記を載せます。

旅行のメインの日食は明日。
日食の間だけは雲から晴れ間が覗く予定です。
絶対、大丈夫です。

【旅日記】3日目奄美観光

おはようございます。

今日は、奄美観光です。
ツアーって、初めてです。海外もいつも航空券だけの自由旅行だからなぁ。

宿は奄美大島の南端。目の前のヤドリ浜で朝のお散歩。
これから、ホノホシ海岸、マングローブとカヌー体験などなど。

2009-07-20

【旅日記】フェリーにて

海が嘘みたいに青い

思わずダイブしたくなった

フェリーの上から

トビウオが羽を広げた鳥のように飛んでいる

本部を出航し、船は北上中

【旅日記】二日目フェリー

日食ツアー二日目です。

今日は5時起き。
これから7時にフェリーが出航です。
通常300人のところ、600人乗船しているとのことで、船内は写真のような状態です。レストランも客室になっているらしい。

お隣のスペースは悪石島へ行く近ツリさん。テント泊なので、ザックを担いだ若い男性がほとんど。
他には、公民館泊なんていうツアーもあるらしいです。私たちはホテルだから、豪華ツアーか?!お父さんに感謝〜。

この船で13時間かけて奄美に向かいます。宿に着くのは午後10:30ころの予定。

2009-07-19

【旅日記】奄美日食ツアー出発

夏休みですね!

今日から5日間の旅で、奄美に日食ツアーに行って来ます!

父と娘の二人旅。
短気な父も、娘には甘あまです。とってもご機嫌。
二人で羽田空港でウナギ食べて、これから沖縄行きの飛行機です。

皆様も素敵な週末&夏休みを!
行って来まーす。

2009-07-14

厳正寺の水止舞

今日、7月14日は、厳正寺(ごんしょうじ)で水止舞(みずどめまい)の撮影に行ってきました。
厳正寺 東京都大田区大森東3丁目7−27

前半は、藁のとぐろを巻いた龍神が、水を掛けられる度にホラ貝で雄たけびをあげて道を進む道行です。
その龍神が寺に到着すると、とぐろを解いて三匹の獅子舞が雨が止んだことへの感謝として、後半の奉納の舞が始まります。

今年は、3日前に放送されたアド街で第2位になったため、観客も報道も多かったようです。
私は、元の職場に頼まれて、男性カメラマンたちと容赦なく浴びせかけられる水に格闘しながら撮影をしました。
撮影時間2時間、枚数670枚くらい。途中でメモリー切れました。最後は、カメラを握る右手がガクガクでした。
そんな訳で、疲れたので今日はここまで。詳しくは明日載せます。



開国博Y150へ行った

7月8日に、パンダちゃんと「開国博Y150」へ行ってきました。



あいにく小雨に風。
ベイサイドエリアは、有料会場が3か所に分かれています。
1、Y150はじまりの森
2、Y150トゥモローパーク
3、NISSANY150ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター
その他に、無料会場が赤れんが会場、象の鼻会場などなど。

まずは、「はじまりの森」の黒船レストランで昼食。
目立っていたのが、黒いソフトクリーム。黒船ソフトらしいです。
「きっとイカスミだよ」と自信満々にパンダちゃん。店員さんに聞いたら「コーヒー味です」。
なんだ普通じゃん。黒船らしく、チャレンジャーな味にしてほしかったな。


私は無難に黒船カツカレー。800円。温めただけ、湯がいただけ的なメニューしかありません。


会場内は、基本的には降雨には適さないつくりのようです。
強風のせいで、パンダちゃんは傘が壊れて、泣く泣くたねまるビニ傘を購入。パンダちゃんは嫌がってたけど、後々これが役に立ちました…。

私のお目当ては、ラ・マシン。これだけ見られれば他はどうでもっていうぐらい。どこへ行けばいいんだろうと思っているうちに気がついたら小学生が群がっていて、見るのは無理そう。先にトゥモローパークに行こうかといているうちに始まりました。

2時間ごとに毎日5回ショーが行われるのですが、一回ごとに入口付近と出口付近を片道だけ進んでいるようです。クモの動きに合わせて人も歩いて見るので、後ろになっても徐々にいいポジションに移動可能なんです。
ただし、この日は天候が悪くて空いてたので、晴天の土日はわかりません。

クモは水を吐き出すので、子どもたちは大喜び。
いちばん上の運転席に座っている赤服の人、超目立ってる。うらやましー。



さて、次は「トゥモローパーク」
未来シアター「BATON」は第三章仕立てで、上映期間が異なっています。三回来ないと見られないという、無茶な設定。この日は第二章で、運よく第三章の先行上映も行われていました。

で、まずは「BATON」第二章。
周りはおじさんおばさんばっかりだけど、興味あるのかなぁと思っていたら、案の定、全然分からずに来ていたみたいです。
パンダちゃんの隣のオバちゃんは、グウグウ寝て終わった途端に目を覚まして一人で拍手喝采。他の人たちも、子供の映画だとか、音がうるさいとか文句言ってました。上映中にしゃべるのも辞めて欲しいよ。なんで、オバちゃんってどこでもマナー悪いんだろ。
OSとかインストールとか理解できないのはわかるけどさ。

終わってすぐにたねまるショー。
パンダちゃんは、フェイドアウトしようとしていた。
メインキャラクターのたねまると、メインの座を狙うライバルのペリー・テイト君。
戦いによって強引に開国させられたんじゃなくて、友好の印として開国し外国の新しい技術や知識が取り入れられたんだよ、という説明らしいけど、ちょっとビミョウ。
微妙なせいなのか、ペリー・テイト君は殆ど宣伝されていない上に、グッズは「はじまりの森」でしか買えないそうです。


次にやって来たのは、赤れんが会場。ここは無料。
公式記念品ショップで、たねまるのガチャポンスタンプとフィギアを手に入れました。
リサーチ上手なパンダちゃんの助言のおかげで、見事狙ったフィギアが出てきました。


開国・開港の街はいわゆるお土産ゾーン。それと、神奈川観光ブースもありました。
休憩をしながら作戦タイムで、「NISSANY150ドリームフロント&スーパーハイビジョンシアター」は行かずにたねまるスタンプラリーをすることにしました。
横浜のあちこちの会場を回り、7つのスタンプを集めました。

こちらは、横浜開港資料館中庭の玉楠の木。この木は開国のころに植えられ、これまでの横浜の歴史を見守って来た歴史の証人。この木を元に、キャラクターのたねまるが生まれたのだそうです。


大さん橋ふ頭、開国記念開会などを回っていたら、ZAIMで横トリのときのSさんに再開。
6個目はワールドポーターズ。最後の一個は時間がないので、私が別の日に押しに来ることになりました。


ふたたび、「はじまりの森」でラ・マシンです。午後7時の回はすいてます。
お尻から容赦なく水を吹き出すので、カメラは要注意。ジェット噴射なので、容赦ないです。一眼レフの人もびしょぬれでした。


夜は夜で、迫力満点。


カメラを噴射から防ごうとしたら、自分がびしょぬれになりました。
入場券を買わなくても、クモを見るだけなら近くの歩道橋やショッピングモールからみえるのですが、巨大クモを間近に見てジェット噴射から逃げる興奮は最高です!見る作品っていうより、体感する作品です。


いちばん上で運転するのは女性です。カッコいい~!!これやりたい!!



こちらは、中吊りでクモの足を操作する人々。クモのジェット噴射よけのためにサングラスやゴーグルしています。そのせいでかっこよく見える。


興奮冷めやらぬまま、また「トゥモローパーク」へ戻って、アースバルーン「HOME」。
これは夜しかやりません。この日は、風が強くてバルーンは空に舞いませんでした。


で、終わったら「BATON」第二章をもう一度復習。また、おばさんが文句言ってました。しょうがないなあ。
続いて第三章。さすがにこちらは、お目当ての人ばかり。やっと落ち着いてみました。
第一章は見なくても話がわかったので、いっぺんに二つ見た私たちはラッキーでした。
BATONは、第三章が上映されたら、全編のDVDが発売されるそうです。私的には、エツロウがツボでした。

最後に肉まんを買って食べながら駅へ。
フリーパスのチケットもありますが、一回来ればで十分だと思います。
この日は、平日だったからすいていたのか、天候のせいなのか。
これから、夏休みだからもうちょっとお客さんが来ないと厳しいんじゃないかなー。
会場が別れていてそれぞれ狭いっていうのも、盛り上がりに欠ける気がしました。

2009-07-04

サクランボ

実家から、初夏の味届きました。
お父さん、お母さん、いつもありがとう。
職場にお姉ちゃんが遊びに来たので、一緒に食べました。
今年はちょっと甘酸っぱい味。