2007-04-10

インド大使館でアオナガ族と親交深める



エラーでしばし書き込みができなかったので、別のところに書いておいた記事を載せます。随分時間がたってしまいましたけど(>_<)

10月19日はインド大使館のナマステ・インディアお疲れ様&2007に向けての決起大会(?)に行ってきました。

この日は、山田先生のタイ語特別講座の日だったのですが、そちらを振ってインド大使館に来てしまいました。先生ごめんなさい。

昨年のナマステ・インディアは、代々木公園初開催で相当な赤字だったそうですが、今年はなんとか黒字だとか。やれやれ。
こういうイベントは大抵大使館主催なのに、インドはNPO主催なので赤字は困るよ。
来年の「2007年日印交流年」なので、インド大使館の方のご挨拶。国際交流基金の方もいらっしゃってました。

その後、ナガランドのアオナガ族の踊り披露です。
インドと言ってもミャンマーに近い地域なので、インド人の雰囲気は全然なく、民族衣装も東南アジア系です。
ナマステ当日は舞台袖で見ていましたが、この日は正面から見ることができました。

アオナガ族の皆さんは、ナマステの後、新潟県十日町市のミティラー美術館の宿泊所で生活をしていたそうです。
美術館は里からはるか離れた過疎の山の中にあるのですが、アオナガ族にとっては住み慣れた土地に近い環境なのでのびのびと生活していたそうです。猟師の人は、いつの間にか動物用のワナを仕掛けていたとか!
その後は、カレーやインドビールなどでパーティです。
アオナガ族も着替えて合流しました。ナマステでは派手は民族衣装しか見たことがなかったのですが、普段はジーンズにTシャツ、普通の格好でした!女の子たちは、ちゃんと化粧も変えてました。
言葉は通じないのですが、お互いに写真を取り合いました。ナガランドで有名人になってるかも。
若い女の子は、「どの子が一番かっこいいか」で盛り上がってました。踊りの時は半裸だったので、褐色の肌に鍛えられた体つきがもろ見えでカッコよかったですよ。