2009-01-16

東京国際キルトフェスティバル2009

東京国際キルトフェスティバル2009
会場 東京ドーム
日時 2009年1月16日~24日
時間 10:00~18:30



今日は、母のお付き合いで東京国際キルトフェスティバル2009に行ってきました。
母は、一応趣味でパッチワークをやってます。
「一度はこれに行くのが夢だ!近所でも行ったことのある人が何人もいる!娘が東京にいるのに!」
と、帰省するたびに連呼されるので、ついに折れて連れて行くことになりました。
母は、一人で東京で乗換えができません。

16日、初日のオープンセレモニーの招待券を戴いたので、ご来賓のあいさつも拝見しましたよ。
東京ドームって始めて行きましたが、広いです。半端じゃなく。
作品の展示も多いけど、販売の店舗が100件以上並んでいました。

数ある受賞作品の中で私が気に入ったのはこれ。


ちりめんでできています。


実家の隣町の婦人会グループが、グループ部門で受賞していました。
郷土の伝統的な風景と町並みを題材にしたもので、田舎らしくってよかったです。
ほっかむりしたアバ(お母さん)が市場で物を売る姿、親しみがもてました。


こちらは、赤毛のアンの世界の展示。
赤毛のアンをイメージしたキルトの中に、百恵さんの作品もありました。


母親は、憧れの先生の作品を眼にし、キャッシー中島さんにサインを戴き、田舎には売っていないようなおしゃれな物を購入し、丸一日楽しんで満足したようでした。
私もキッドを購入しようかなと思ったのですが、アクセントの刺繍の自信がなくて断念しました。やっぱり手作り品は、chamaとパンダちゃんに作ってもらう方がよさそうだわ。


2 Comments:

Anonymous said...

私もMAKOと同じ作品が好きだわ~。
手作りはパンダちゃんに頼むといいんじゃない?

MAKO said...

>chama
うんうん。chamaも好きそうだよね。
うちの母が、chama製のちりめん細工を絶賛していたよ!!私もあれは、本気ですごいと思っているよ~。
あの気力をもう少し持続させれば、センセイと呼ばれるようになるのも夢じゃないんじゃない?